【アイソレの解説】ダンスが上手くなる!レクチャー動画の決定版!
アイソレが大事って聞くけど…練習が地味で飽きるんだよね…
アイソレーションは、地味な動きなんだけど、凄く大事な動きなんだよ!
↓今日は、YouTubeで多くの方に観てもらってるアイソレのレクチャー動画
アイソレーションを首・肩・胸・腰で個別に解説。それぞれの動かし方や意識するポイントを掲載。
ご質問の多い、首や腰のアイソレのコツも公開しちゃいます!
アイソレーションを練習することで、身体のコントロールが上達して、ダンスが断然上手くなります!
皆さんも、私と一緒に練習してダンスを上手くなりましょう!
ダンスのアイソレーションとは?
アイソレーションとは、分離、独立、絶縁などの意味。
ダンスにおいては、体の各部分を単独で動かすトレーニング。
人間離れして見える動きの基礎となるトレーニングである。
人間の通常の動作では、身体のひとつの部分だけを動かしているつもりでも身体のほかの部分がつられて動いてしまう。
それを意識して分離してゆく。顔、首、肩、腕、手、指、胸、腰、足、さまざまな部分の切り離しが可能である。
ダンスをする上で、アイソレーションの動きは常に使っています。 体をコントロールする際に凄く大事です。
私のアイソレのレクチャー動画を観ていただいて、毎日コツコツ練習するだけで、一ヶ月後には体のコントロールの仕方が劇的に変化すると思います。
初心者の方も、経験者の方も継続してやってみてください!
ダンスのアイソレを個別に解説します
首のアイソレ
首のアイソレーションを行う時は、肩が動きやすいです。
首のアイソレの3つのコツは、
- 肩をしっかり押さえてやる
- 手を上げて丸を作り、顔を手に近づける
- 鏡を見て、首以外が動いていないかチェックしながらやる
とやりやすいですよ!
肩のアイソレ
肩のアイソレーションは、手だけ動いてしまう方が多いです。
肩のアイソレの2つのコツは、
- 肩を上げる時は、最大限しっかり上げる
- 肩を下ろす時は、一番下までしっかり下ろす
ことを意識してください。
手ではなく、肩をしっかりと意識してコントロールしてください。
腰のアイソレ
腰のアイソレーションは、肩や胸が動いてしまいがちです。
腰のアイソレのコツは、コントロールを意識して一つ一つの動きを確認するようにしましょう!
腰も同様に他の部分が動かないようにしっかりと。
胸のアイソレ
胸を動かす時は、肩の位置がズレやすいです。
胸のアイソレの2つのコツは、
- 平行に動かすことを意識
- 前後の動きは、しっかり可動域限界まで動かす
ことです。
胸だけをコントロールするイメージをしっかり持つことが大事です。
アイソレでダンスの幅を広げよう!
振り付けだけじゃなく、アイソレーションも大事にしてほしいな
アイソレーションは凄く大事ってことだね!
日々レッスンを受けるときも、ただアイソレーションをこなすのではなく、しっかり意識して練習することで、身体のコントロールが上達して、ダンスが断然上手くなります!
皆さんも、私と一緒に練習してダンスを上手くなりましょう!
誰でも最初は、できなくて当たり前。
日々コツコツ目標を持って練習することで、気づいたときには、きっとダンスが上手になってると思います。
今日は、アイソレの解説レクチャー動画のご紹介でした!最後まで読んでいただきありがとうございました!
質問やリクエストをYouTubeのコメントしてもらえると嬉しいです。
皆様のダンス上達を応援しています!